「だんらんの家」は一日の最大利用定員が10名までの小規模デイサービスです。
民家を改装したアットホームな施設を全国各地(東京、千葉、埼玉、神奈川、山梨、栃木、福島、新潟、静岡、愛知、岐阜、石川、大阪、滋賀、兵庫、奈良、三重、岡山、長崎、福岡、大分/24年4月時点)に展開しています。
介護職員、 生活相談員、 機能訓練指導員、 施設管理者、 送迎ドライバーなどの正社員およびパートの職員を募集しています。ぜひ、求人情報をご覧ください。

介護の現場では、利用者の様子、介助内容、変化などを「記録」に残すことが必須です。正しい介護記録は、職員間の情報共有をスムーズにし、ケアプランの見直しや事故防止にもつながります。
業務のミスやトラブル防止にもつながる介護記録。 本記事では、「日報・記録をスムーズに書くコツ」に焦点を当て、具体例を交えながら解説します。また、介護業界で導入が進むタブレット入力などのICT化の活用も紹介します。
介護記録は、単なる“書類”ではなく次のような大切な役割があります。
介護記録は、介護保険法によって記録作成・保存が義務付けられています。誰が見ても分かりやすい書き方が求められるので、事業所の方針をふまえながらポイントを押さえた記録が必要です。
以下のポイントを押さえると、分かりやすく誤解の少ない記録が書けます。
「誰が(Who)」「いつ(When)」「どこで(Where)」「何を(What)」「なぜ(Why)」「どのように(How)」を漏れなく記載することで、後から読み返したときに状況が明確になります。
例)
✖「昼食後、体調が悪かった」
○「12:20 食堂で、Aさんが『目まいがする』と訴えた。座位保持して様子を観察した。」
記録は“何が起きたか”が伝わることが重要です。 「〜だろう」「〜と思う」といった予測や感情を含む表現は避けましょう。
例)
✖「元気がなかったので不安でした」
○「表情が乏しく、20分間ほとんど発言がなかった。本人に『どうされましたか?』と尋ねると『朝から頭が重い』と言われた。」
ご家族や他職種も読みやすいように、誰にでも理解できる言葉で書きましょう。
例)
✖「徘徊あり」
○「13:45 廊下を2往復して、『どこに行こうか』と呟いた。」
日付、時刻、単位(cc/㎖/分)などは施設で定められた統一フォーマットを使いましょう。時刻は24時間表記が基本です。
記録作業に時間がかかると、現場業務や休憩時間を圧迫してしまいます。以下の工夫で負担を軽減できます。
介護業界では人手不足の解消や業務効率アップのためのICT導入が進んでいます。全国展開する小規模デイサービス「だんらんの家」では、業務支援ソフト「リンケア21」を導入し、タブレット端末での記録入力を推進しています。
ICT化を取り入れることで、記録の書き方そのものを変革し、日報やケア記録の“書く時間”を短縮し、利用者との対話・ケアに充てる時間を増やせます。介護業界での就職の際は、事業所でどんなICTツールを使っているか確認をしておくといいでしょう。
最後に、記録後に確認すべき項目を一覧でチェックしてみましょう。
介護記録は、サービスの質・職員のチームワーク・利用者の安全を支える“現場の命綱”とも言える重要な業務です。しかし、慣れないうちは「何を書けばいいのか」「時間がかかる」という悩みも多く聞かれます。
本記事で紹介した「書き方の基本ルール」「時短テクニック」「ICT活用」の3つを日々の業務に取り入れることで、記録作業をスムーズにしながら、利用者との時間・ケアの時間をしっかり確保できます。
介護職としてイキイキと働くためにも、介護記録も“自分の仕事を支える味方”に変えていきましょう。
「だんらんの家」は一日の最大利用定員が10名までの小規模デイサービスです。
民家を改装したアットホームな施設を全国各地(東京、千葉、埼玉、神奈川、山梨、栃木、福島、新潟、静岡、愛知、岐阜、石川、大阪、滋賀、兵庫、奈良、三重、岡山、長崎、福岡、大分/24年4月時点)に展開しています。
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