「だんらんの家」は一日の最大利用定員が10名までの小規模デイサービスです。
民家を改装したアットホームな施設を全国各地(東京、千葉、埼玉、神奈川、山梨、栃木、福島、新潟、静岡、愛知、岐阜、石川、大阪、滋賀、兵庫、奈良、三重、岡山、長崎、福岡、大分/24年4月時点)に展開しています。
介護職員、 生活相談員、 機能訓練指導員、 施設管理者、 送迎ドライバーなどの正社員およびパートの職員を募集しています。ぜひ、求人情報をご覧ください。
アクティブシニア大歓迎!デイサービスで高齢者が働くメリットとは
高齢でも、仕事や趣味に活動的に取り組むアクティブシニア。
特に介護業界においては、介護サービス利用者と年齢が近く、コミュニケーション能力の高いアクティブシニアは働き手としての活躍が期待されています。
デイサービスなどの介護施設で“介護する側”として高齢者が働くメリットや、短時間から勤務できるスキルシェアサービスなどをご紹介します。
介護業界でアクティブシニアが活躍中
“アクティブシニア”に明確な定義はありませんが健康意識が高く、仕事や趣味に積極的に取り組む65歳から75歳ぐらいの高齢者を指します。
定年退職後や子どもの独立を見届けた後、セカンドキャリアをもち、いきいきと働く人を増やしていこうと厚生労働省でもシニアの雇用促進に力を入れています。
人手不足が慢性化している介護業界でもすでに多くのアクティブシニアが働いています。
令和3年度の「介護労働実態調査」によれば、68.0%の事業所で65歳以上の労働者を雇用しているというデータもあるほどです。
参考)介護労働安定センター 令和3年度労働者調査「事業所における介護労働実態調査結果報告書 54P」
http://www.kaigo-center.or.jp/report/pdf/2022r01_chousa_jigyousho_kekka.pdf
シニアの大きな強みは「年齢が近い」こと
介護現場では、コミュニケーション能力の高いアクティブシニアが多数活躍しています。
理由のひとつが、介護サービス利用者との年齢の近さによってよりよいコミュニケーションが生まれる場面があることです。
たとえば加齢に伴う身体の変化や悩みに、共感をもって接することができます。
また、20代、30代の若手介護スタッフと高齢の利用者様の意思疎通が十分でないときには、人生経験や生活経験が豊富なアクティブシニアが橋渡し的な役割も担うこともあります。
働くアクティブシニアにとっての介護の仕事は、高齢である特徴を活かしながら、大きなやりがいと社会の一員として人の役に立つ誇りをもたらすお仕事だといえるのではないでしょうか。
体力に不安がある人は、まずは短時間勤務から始めてみよう
一方で 週5日や朝から夕方まで働くフルタイムでの勤務は体力的な負担が大きく、アクティブシニアが介護業界に参加するときのハードルになっています。
介護職に興味はあるものの介護未経験や体力に不安がある人は、まずは数時間単位での勤務を歓迎している介護施設を探してみるのもよいでしょう。
レクリエーションのサポートや食事の配膳、施設のお掃除など幅広い業務があります。
人手不足の介護施設とスキマ時間で介護現場をサポートしたい人を結びつける、介護に特化したマッチングサービスなどもあり、単発で働く選択肢もありますが、高齢者としての強みを活かすなら固定の施設で短時間勤務ができる仕事を探してみるのがおすすめです。
セカンドキャリアのスタートにおすすめ!小規模デイサービス「だんらんの家」
デイサービスの介護職は、介護の資格がなくても働き始めることができます。
小規模デイサービス「だんらんの家」でも、介護職に興味をお持ちのアクティブシニア層の活躍に期待を寄せています。
一日の最大定員が10名の小規模デイサービスなので、セカンドキャリアの第一歩にもおすすめの職場。
アクティブシニアならではのコミュニケーション力を存分に発揮できます。
シニア層の職員から学ぶ若いスタッフもいます。
「じっくりと利用者様の話に耳を傾ける姿に、介護の基本姿勢の大切さを再認識した」。
介護未経験の60代の介護職員が利用者様の気持ちを自然に引き出す様子を見て、介護技術だけでないコミュニケーションの重要性を感じたそうです。
介護業界ではそれまでの人生経験や生活経験を活かして、アクティブシニアの方々が重要な役割を果たすことができます。
働き方も、ライフスタイルや希望に合わせて数時間から勤務OKな事業所もあります。
ぜひデイサービス「だんらんの家」で新しいキャリアをスタートさせてみませんか。
「だんらんの家」では介護職員、生活相談員、機能訓練指導員、施設管理者、送迎ドライバーなど、さまざまな職種の募集があります。