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3分でわかる!介護職で採用されやすい人の5つの特徴

介護職の求人応募で、採用担当者が採用を決めるポイントとはどんな点なのでしょう?介護の仕事で採用されやすい人の5つの特徴をピックアップしてみました。面接での回答など事前準備をしたい人はチェックしてみてください。

1.第一印象が明るい

介護職は、施設やサービスを利用者だけでなく、そのご家族と接する機会も多い仕事です。笑顔で対応できる人は明るい第一印象を与えることができ、円滑なコミュニケーションにもつながります。面接では笑顔でハキハキとした受け答えを心がけましょう。

2.基本的なマナーが身に付いている

介護職は、施設やサービスの利用者が日常生活を送ることができるようサポートすることが使命です。他者の助けが必要な高齢者であっても、子ども扱いすることなく利用者様を敬う姿勢が大事です。あいさつや言葉遣い、相手の話を聞く、清潔感のある身だしなみなど基本的なマナーが身に付いていると、採用担当者も安心して選考を進めることができます。

3.丁寧な書類作成

介護施設には足腰や聴力が衰えている利用者も多く通っています。介護の現場では、雑な仕事の仕方が事故につながる可能性もあり、丁寧な対応や動作ができる人が歓迎されます。

応募書類が手書きの場合、採用担当者が意外とチェックしているのが履歴書の文字の書き方や扱い方。きれいな字でなくても丁寧に記入されていると誠実な人柄が伝わります。

4.仕事への熱意

採用担当者は、意欲的に長く働いてくれる人を採用したいと考えています。なぜ介護職に応募したのか志望動機を自分の言葉で伝えることができると、仕事に対する理解や熱意が伝わるでしょう。面接の前には介護の仕事に興味をもったきっかけを具体的にまとめておきましょう。

5.応募する企業の理念を理解している

介護施設によってサービスの目的や方針が異なるため、働くスタッフにも求められる仕事の内容や向き合い方に違いがあります。

採用担当者が避けたいのは働き始めてからミスマッチが起こり、早くに離職してしまうこと。選考段階では、介護施設を運営する企業の理念や特徴を理解していることを伝えましょう。

介護職員、生活相談員、機能訓練指導員、送迎ドライバーなど希望する介護職の採用選考を受けるときは、採用担当者に「一緒に働きたい!」と思ってもらえるよう、以上の5つのポイントをしっかりおさえることをおすすめします。

地域密着型通所介護(小規模デイサービス)の「だんらんの家」では一日職場体験なども実施しています。最大利用人員10名の施設なので、ひとりひとりに合わせた介護サポートをしたい方、介護職未経験でもトライしてみたい方にもおすすめです。興味のある方はぜひ採用ページをご覧ください。

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