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小規模デイサービス「だんらんの家」に向いている人3つの特徴

デイサービスの介護の仕事を探すとき、応募先のデイサービスの規模は重要なポイントです。デイサービスは一日の定員が20~30名の大規模な施設から、一日に1~18 名ほどの利用者様を受け入れる小規模施設までさまざまあります。

規模によって施設の特色や、同じ職種でも求められる仕事内容も異なります。自分がイメージしている働き方と合っているか、事前に確認することが大切です。

一日の最大定員が10名の「だんらんの家」

「だんらんの家」は民家を改装した小規模のデイサービス(地域密着型通所介護)で、一日の利用者様は最大10名までです。10名以下の利用者様に対し、3~4名の職員で介護サービスを提供しています。

利用者様とスタッフの距離感が近く、ひとりひとりのニーズに合わせた介護ができます。きめ細かい対応がしたい、という理由で大規模なデイサービスから転職してきた職員も数多く活躍しています。

「だんらんの家」での働き方の特徴は「利用者様が楽しい一日を送る」という共通の目標に向かって、介護職員も事務作業をこなし、生活相談員や施設管理者も介護業務をサポートするなど、全職員が協力しながら介護サービスに携わっている点です。

自分の担当以外の仕事を覚える必要がありますが、そのおかげで介護施設の運営全般に関する知識を得ることができます。

幅広い介護の知識が身に付く

大規模なデイサービスでは、一度に多くの利用者様を把握する必要があるため、業務が分業化されていることが多いです。

対して小規模デイサービス「だんらんの家」ではサービス全体を見渡すことができ、現場の介護実務だけでなく、請求業務や施設の稼働率を上げるための営業スキルなども身に付けることができます 。

大規模な介護施設から「だんらんの家」に転職し、生活相談員を経て施設管理者となった職員は

「大きな施設で働いていた頃は、経営や利用料金を知る機会もなく、自分の業務をこなすだけでした。だんらんの家で働くようになって、経営の仕組みを学び、利用者様により適した介護ができるようになった気がします」

と話しています。

「だんらんの家」で活躍している職員の特徴

利用者様に真摯に向き合う気持ちはもちろん大事ですが、「だんらんの家」で長く働いている職員には3つの特徴があります。

1.明るく社交的な人 

初めて「だんらんの家」を訪れる利用者様のなかには、緊張してなかなか周囲となじめない方もいます。そんなとき積極的に声をかけて、利用者様がリラックスできる雰囲気づくりができる人は「だんらんの家」のスタイルに向いています。

2.数字を意識できる人

 「だんらんの家」ではタブレット端末を活用し、その日の利用者様や一日のスケジュール、利用者様ごとの利用料金などを職員間で共有しています。施設全体の情報をきちんと確認し、自分の業務に反映することが大事です。

3.何事も「やってみよう!」と思える人

たとえば、レクリエーションの企画などは、誰でも提案できるフラットな職場環境です。自分自身で仕事の枠組みを決めたい方にとっては長続きしにくい面もありますが、職種の垣根を越えて「できることは何でもやってみよう!」と、楽しく業務の幅を広げることができる人は活躍できます。

3つの要素にひとつでも「当てはまるかも?」と思った方はぜひ一緒に働いてみませんか?

小規模デイサービス「だんらんの家」は全国各地(東京、千葉、埼玉、神奈川、山梨、栃木、福島、新潟、静岡、愛知、岐阜、石川、大阪、滋賀、兵庫、奈良、三重、岡山、長崎、福岡、大分/23年11月時点)に事業所があるので、あなたの家の近くにもあるかもしれません。

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