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介護の転職活動をするなら要チェック!介護現場で進むICT化 後編

「情報通信技術」を指すICTは、生活の利便性を高めるために欠かせないものになりました。アナログだった介護現場でも、緩やかに進むICT化。

事務作業の多さがスタッフの負担大になっている現状を打開すべく、紙ベース・手記入の業務をICTを活用して改善する介護施設が少しずつ増えているようです。

ICT化を進めている事業者は、介護現場での業務改善に前向きで、効率的で働きやすい職場づくりを心がけているといえます。介護職の転職活動では、介護施設のICT化への取組みのチェックが、これからの新基準となるかもしれませんね。

事務作業の削減以外にも多くのメリット あり

介護現場でのICT活用は、事務作業の削減以外にも多くのメリットがあります。

・情報共有が効率的に行える
パソコンやスマートフォンを利用した情報共有を行えば、スタッフはいつでも必要な情報を確認することができます。口頭による伝達を減らし、確実な連携ができるのでトラブル予防にもつながります。

・データの蓄積がサービスの向上につながる
利用者様の介護記録やヒヤリハットの事例をデータで管理することで、スタッフが入れ替わっても過去の記録を活用しやすくなり、事業所全体の介護サービスの質を上げることができます。

介護現場でのICT化の具体的な取組み

介護現場では具体的にどのようなICT化の取組みが行われているのでしょうか。公益財団法人介護労働安定センターが令和 3 年度に実施した「介護労働実態調査」では下記の結果でした。

・パソコンで利用者情報(ケアプラン、介護記録等)を共有している 52.8%
・記録から介護保険請求システムまで一括している 42.8%
・タブレット端末等で利用者情報(ケアプラン、介護記録等)を共有している 28.6%
・グループウェア等などのシステムで事務所内の報告・連絡・相談を行っている 19.8%

基本的な利用者情報の記録や共有、請求などは半数程度でICT化が行われているようです。一方で、毎日の記録やスタッフ間の連絡などでは「入力がしづらい」といった理由で普及に課題があるようです。

厚生労働省も介護現場のICT化をサポート

厚生労働省でも介護業界でのICT化への取組みをさまざまな形でサポートしています。地域医療介護総合確保基金によるICT導入支援事業では、介護ソフトやスマートフォン、タブレットなどの情報端末の導入を支援していて、利用する事業所も年々増えています。

介護施設のICT導入がスムーズに進むよう「介護サービス事業所におけるICT機器・ソフトウェア導入に関する手引き」も厚生労働省のホームページから見ることができます 。

デイサービス「だんらんの家」におけるICT化の進め方

良いことばかりに見えるICT化ですが、実際の導入には課題もあります。たとえば新しいシステムの導入時、スタッフへの教育が必要になったり、スタッフ同士の口頭コミュニケーションが減ってしまう可能性があることです。

小規模デイサービス「だんらんの家」でも、地域密着型通所介護に特化した記録・請求システムを導入した際、事務作業にかかる時間が減ったり、施設の運営状況がみえる化された一方、新たな課題となったのはパソコンやタブレットの扱いに苦手意識をもつスタッフが一定数いたことです。

ICT化を進めても逆にスタッフの負担になったり、事務作業が十分に行われないような運営体制は望ましくありません。そこで「だんらんの家」では、だれでも操作について理解できるようなマニュアルを作成し、ICT化の取組みを分かりやすく説明する研修を実施するなど工夫をしています。

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