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【介護職の災害対応】地震が起きたらどうする?デイサービスでの緊急時対応と備え

地震や台風、大雨による停電——災害はいつ起こるか分かりません。特にデイサービスでは、体力や判断力に不安のある利用者様をお預かりしているため、いざという時の対応力が問われます。

「介護の仕事に興味はあるけれど、災害時の対応が不安…」という方も多いのではないでしょうか。今回は、デイサービスにおける地震などの緊急時対応と、日頃の備えについて分かりやすくご紹介します。介護の求人・転職を考えている方にも、現場のリアルな姿として参考にしていただければと思います。

地震が起きたら、まず何をする?初動対応の基本

Q.勤務中に大きな地震が起きたら、最初に何をすればいいですか?

A.まずは利用者様とスタッフ自身の身の安全を確保します。基本の流れは次のとおりです。

  • 机やテーブルの下に身を寄せ、頭を守る
  • 揺れが収まったら、火気や電気設備を確認する
  • 利用者様一人ひとりの負傷の有無を確認する
  • 避難経路を確保し、落ち着いて誘導する
  • パニックになりやすい場面だからこそ、日頃から手順を体で覚えておくと安心です。

安否確認と連絡体制。小規模だから実現できるスピード

地震発生後に欠かせないのが、利用者様とスタッフ双方の安否確認です。だんらんの家のような小規模デイサービスでは、利用者様10名程度・職員3〜4名体制(利用者様3名に対し職員1名が目安)で運営しており、一人ひとりの状態をすぐに把握しやすい環境です。

あわせて、ご家族への連絡や本部への報告も、あらかじめ決めた連絡網に沿って行います。

  • 利用者様の安否と怪我の有無
  • 施設内の被害状況
  • スタッフの参集可否

これらを整理して共有し、混乱を防ぎながら次の対応につなげます。

日頃の備え。防災訓練と備蓄品チェックリスト

災害時にも介護サービスを止めないためには、日頃からの備えが欠かせません。厚生労働省の業務継続計画(BCP)ガイドラインでも、年複数回の訓練とこまめな備蓄品の見直しが推奨されています。だんらんの家でも、年2回を目安に訓練を行い、入職時の研修で緊急時対応の基本を確認しています。

備蓄品は、次のように準備しています。※一部を抜粋

  • 飲料水:1人1日3リットルを目安に、最低3日分(可能であれば1週間分)
  • 食料:カンパン、クラッカー、ラーメン、缶詰等
  • 生活用品:毛布・タオル、炊き出し道具、食器セット等
  • 各種機材:防水シート、土のう、ロープ、懐中電灯(予備電池含む)

こうした日頃からの備えを通じて、災害発生時にも利用者様の安全を守れるよう努めています。

だんらんの家の緊急時対応。安心して働ける理由

だんらんの家では、地震や台風などの自然災害に備えた業務継続計画(BCP)を拠点ごとに整備しています。未経験の方でも安心して動けるよう、入職時の研修でBCPの基本を学べる体制も整えています。

「災害対応は不安…」という方もご安心ください。小規模だからこそスタッフ同士が密に連携し、支え合いながら利用者様を守っています。

介護職に求められる防災意識。これからのキャリアにも活きるスキル

地震などの災害対応力は、特別な資格がなくても現場経験を積む中で身につきます。冷静な判断力やチームワークは、介護職としてはもちろん、今後のキャリアアップにも役立つスキルです。

デイサービスでの仕事は、日々の介護だけでなく、利用者様の命を守る場面にも向き合う、やりがいのある仕事です。防災への意識を持ちながら、地域に根ざした介護の仕事に挑戦してみませんか。

だんらんの家では、災害時も利用者様とスタッフの安心を第一に考えた体制づくりを進めています。介護の求人・転職をお考えの方は、ぜひ一度、私たちの職場をのぞいてみてください。


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