「だんらんの家」は一日の最大利用定員が10名までの小規模デイサービスです。
民家を改装したアットホームな施設を全国各地(東京、千葉、埼玉、神奈川、山梨、栃木、福島、新潟、静岡、愛知、岐阜、石川、大阪、滋賀、兵庫、奈良、三重、岡山、長崎、福岡、大分/24年4月時点)に展開しています。
介護職員、 生活相談員、 機能訓練指導員、 施設管理者、 送迎ドライバーなどの正社員およびパートの職員を募集しています。ぜひ、求人情報をご覧ください。
デイサービスへの転職をするなら小規模がおすすめ!利用者様の笑顔を大切にできる「だんらんの家」の介護
「デイサービスで働きたい」と興味をもっている人は、ぜひ施設の規模感に注目してみてください。デイサービス「だんらんの家」は一日にお迎えする利用者の人数は最大でも10名までと、デイサービスのなかでも小規模型です。この記事では、小規模デイサービスならではの介護の形を「だんらんの家」で働く職員の声をまじえて紹介します。
距離感の近さが小規模デイサービスの魅力
小規模型のデイサービスの大きな特徴は利用者様との距離感の近さです。特に「だんらんの家」では10名(一日の最大人数)という少人数対応である特徴を活かし、利用者様ひとりひとりと会話をしながら、性格や体調、要望などをくみとり、介護サービスに活かしています。
「利用者様のご家族には仕事や育児、家事で、利用者様であるお母様やお父様とコミュニケーションする時間がなかなかとれない、やってあげたいことができない…と悩んでらっしゃる方も多いです。そういった部分をサポートするのが私たちの仕事だと思ってます」(だんらんの家・施設管理者)
「デイサービスの仕事をしていてやりがいを感じるのは利用者様からの言葉です。80代のひとり暮らしの利用者様から『だんらんの家に来れば、栄養のある食事と手作りのおやつを出してもらって、おしゃべりする相手がいるから刺激になる。ここがあるから生きていける』と言っていただいたことは大きな励みになりました。(だんらんの家・生活相談員)
「食事もおひとりでできたり介護度が低い利用者様が多いので、身体的な介護というよりは、一緒にお話をして喜んでいただくことが多いです。介護の経験がなくても活躍できる職場だと思います」(だんらんの家・生活相談員)
スケジュールにとらわれず、生活を楽しむデイサービス
利用者様が多い大規模の介護施設ではスケジュールにそって業務を進行することが最優先であり、個々の声に耳を傾けることが難しい場面も多く、働いていてモヤモヤした気持ちを抱える人もいるようです。
「だんらんの家」でも、もちろん一日のスケジュールは決まっていますが、お天気がよければ予定を変更してお茶会を開いたり、利用者様が毎日の生活を楽しめるよう配慮しています。
「だんらんの家で働く醍醐味は利用者様と同じ時間を共有し、楽しめるところ。介護サービスを提供をする側、される側という隔たりがありません。『久しぶりに餃子を作ってみたい』という利用者様がいれば、餃子づくりのイベントを企画したり、利用者様の声も積極的に取り入れています」(だんらんの家・介護職員)
スキルアップの機会も充実
小規模デイサービスで働く魅力のひとつに、デイサービスの運営全体を俯瞰することができるため、知識の吸収スピードが速いという利点もあります。「だんらんの家」では充実した研修制度が整備されており、職員が安定して働ける環境を整えています。
「小規模デイサービスの場合、ケアマネジメントサイクルを実務として学ぶことができるので、介護サービスの全体像を見たい人にはおすすめです」(だんらんの家・スーパーバイザー)
利用者様との温かなだんらんを築く場所で、あなたもやりがいのある介護の仕事を体験してみませんか?