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介護職経験者が老人ホームから小規模デイサービスへ転職した理由はレクやイベント!?

介護サービスには特別養護老人ホームなどの入居型サービスから、訪問介護といった訪問型サービス、デイサービス(地域密着型通所介護)といった通所型サービスなど、さまざまなタイプがあります。

介護業界で転職を検討している人は、働いたことのあるタイプの介護サービス施設で働くか、未経験の介護サービス施設で働くか、迷う人も多いのではないでしょうか?

そこで、老人ホームから小規模デイサービス「だんらんの家 習志野」に転職した井上さんにインタビュー。小規模デイサービスならではの業務のおもしろさ、醍醐味を教えてもらいました。

コミュニケーション中心の介護スタイルを目指して

利用者が最大でも10名の小規模デイサービス「だんらんの家 習志野」で働く井上さん。高齢者と接することが好きで老人ホームで働いていたそうですが、なぜ転職したのでしょうか?

「老人ホームでは身体介護を中心とした仕事でしたが、利用者様と話したり、もっとコミュニケーションができる介護のほうが自分には合っているのでは、と気づいたんです。そこで介護施設のホームページを見たり情報収集をしていたところ、アットホームな雰囲気の『だんらんの家』が目にとまりました」

「だんらんの家」は民家を改装したデイサービス施設で、主に住宅地にあります。井上さんが面接に訪れた「だんらんの家 習志野」は庭付きの一軒家でした。

「清潔感あふれる室内で、利用者様もとても楽しそうに過ごされていました。面接で、施設での一日の流れや仕事内容を聞いて、世界各国の料理を体験するイベントや、充実したレクリエーションなど、前職の介護施設では経験しなかったことが多く、おもしろそう!とワクワクしたのを覚えています」

「だんらんの家 習志野」ではうどん打ちやストーンアクセサリー作り、フラワーアレンジメントなど、バリエーション豊かなイベントが毎週行われています。イベントの企画を発案することもでき、創意工夫ができる楽しさも「だんらんの家」で働く魅力のひとつ。また、イベントには近隣に住む人も参加することができ、地域交流も大切にしています。

デイサービスに来るために元気になる

老人ホームからデイサービスに転職し、最初は、どんな風に声をかけてコミュニケーションをとったらいいか、とまどいもあったといいます。

「職場の先輩たちの立ち振る舞いや優しい声かけの仕方を見て、自分でも実践していくうちに、少しずつ自信をもてるようになりました。ある利用者様が『元気でいないと、ここに来られなくなるから、いつまでも元気でいないとね』と話してくれたんです。デイサービスで元気になるのではなく、デイサービスに来るために元気になる。そういう前向きな気持ちになっていただけるデイサービスで働けることをとてもうれしく思っています」

小規模デイサービス「だんらんの家」は全国各地(東京、千葉、埼玉、神奈川、山梨、栃木、福島、新潟、静岡、愛知、岐阜、石川、大阪、滋賀、兵庫、奈良、三重、岡山、長崎、福岡、大分/23年11月時点)に事業所があります。

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